今日は2月28日、今日で2月も終わりです。明日からは3月。時間の過ぎるのがあまりにも早く、戸惑っています。
 毎月発行しているニュースレター「スタタリング・ナウ」(年間購読費5000円)の継続購読をお願いする時期になり、改めて1年経ったんだなあと思っています。読者の皆さんは、一度もお会いしたことがない人も多く、一度だけお会いしただけという人もおられます。送金の際、近況報告など添えていただいているのを読み、大変うれしくありがたく思っています。
 また、いつもなら、来年度、つまり2021年度のいろいろなイベントスケジュールなどをお知らせする時期でもありますが、昨年と同様、コロナの影響がいつまでどこまで続くのか見通しが立たず、なかなかスケジュールも組めない状態です。なんとか、皆さんと直接にお会いできる場を作りたいなあとは思っているのですが。
 せめて何か動画でお伝えできないだろうかと考えました。大阪吃音教室の仲間が、2019年の第8回親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会での、僕の話しているところを編集して、You Tubeにアップしてくれました。ぜひ、ご覧いただければと思います。
 第8回吃音講習会は、2019年8月3・4日、僕の故郷である三重県津市で行いました。前日まで、全国難聴・言語障害教育研究協議会三重大会が津市で開かれていて、それに引き続いての開催でした。
 講習会のテーマは、「どもる子どもとの対話〜子どものレジリエンスを育てる〜」でした。対話をめぐる対話と題したシンポジウム、前日の全国難聴・言語障害教育研究協議会三重大会で発表したふたりの報告、吃音を生きる成人へのインタビュー、牧野泰美さんの講座として「対話」のもつ可能性、大阪吃音教室による公開講座、どもる子どもとの対話の実践報告・演習など、盛りだくさんの内容でした。
 今回、You Tubeでアップしたのは、僕が担当した2つの講座です。
ぜひ、お知り合いの方にも広げていただければうれしいです。

ゝ媛擦鮴犬抜く吃音哲学の前提
https://youtu.be/c54Z1gvIhTo

吃音を生き抜く吃音哲学のすすめ〜質問にこたえて〜 
https://youtu.be/WpndIVV0rro

You Tubeを見ていたら、僕が書いた『どもる君へ いま伝えたいこと』(解放出版社)を紹介して下さっている動画を発見しました。
https://www.youtube.com/watch?v=FHg4e7ccYgI

日本吃音臨床研究会 会長 伊藤伸二 2021/2/28